主要団体は3つ
家庭犬訓練士には国家資格がなく、各団体・学校が独自に制定しています。
学校の場合は卒業後に「~~認定トレーナー」という認定証をくれます。
しかし、業界で通用する資格は以下の3つでしょう。
1:(社)ジャパンケネルクラブ(JKC)
2:(社)日本警察犬協会(NPD)
3:(社)日本シェパード犬登録協会(JSV)
国家資格がないので無資格でも訓練士として活動することは一応可能です。
どうやって資格をとる?
訓練士の資格の取り方は2つの方法があります。
1:訓練所に見習いとして入る
2:専門学校・訓練士養成学校に通う
訓練所に入った場合は約5年を見習いとして修行します。
学校を卒業した場合も自立するにはさらに2~3年は訓練所での
経験が必要といわれます。
とても大変ですね。
受験資格は各団体で異なるので直接問い合わせて確認してください。
いずれにしても道のりは非常に厳しいです。
一番とりやすい「JKC公認訓練士補」でも2年はかかります。
→JKC公認訓練所一覧
以下は「JKC認定訓練士」の詳細です。
資格DATA
| 資格区分 : | 民間資格 |
| 受験資格 : |
①訓練士補 JKCが公認するトリマー指定機関で2年間の所定の課程を終了した者。 ②訓練練士 年齢が満18歳以上で、1年以上クラブ会員の資格を有し、訓練試験合格実績五頭以上の者。 この五頭は異なった犬で、そのうち2頭は少なくともCD1以外の合格を条件とする。 ③訓練教士 年齢が、満25歳以上で練士経験2年以上、練士取得後の訓練試験合格実績がのべ40頭以上の者。 この40頭のうち5頭以上はCD3以上またはGD1以上の合格を条件とする。 ④訓練範士 年齢満30歳以上で教士経験3年以上、教士取得後の訓練試験合格実績がのべ40頭以上の者。 この40頭のうち、5頭以上は、CDXまたはGD1以上の合格を条件とする。かつ、ブロック訓練競技会、 本部訓練競技大会に5回以上参加した者。 ⑤訓練師範 訓練師範の推薦資格は、年齢50歳以上、かつ、範士経験10年以上の者で、ブロック訓練士協議会 ならびに中央訓練委員会の推薦を経て、理事会の承認を得たもの。 ※CD(家庭犬訓練試験) CDとは実技試験のことで、各試験ごとに課目が指定されていて 犬を訓練しCDに合格させなければなりません。 課目の例としては「おすわり」「ハウス」など |
| 試験内容 : | 筆記・訓練実技(訓練士補) 筆記(訓練士) |
| 取得期間 : | 2年~ |
| 受験費用 : | 受験課目1課目につき5,000円 |
| 問合せ先 : | (社)ジャパンケネルクラブ(JKC) 〒101-8552 東京都千代田区神田須田町1-5 TEL:03-3251-1656 |
